泡盛の楽しみ方 
                         泡盛

 
       「呑」「育」「器」「肴」、「集」


「呑」

泡盛は、大変伸びの効くお酒です。ストレート、ロック、水割りは、もちろん、お湯割り、カクテルのベースなどでも楽しむことができます。

ストレート:小さめのおちょこで「香り」「味わい」を確かめる様にじっくりと呑む。また、おちょこに注いで、そのまま5分間ほど空気に触れさせる事により、より香りを発たせて味わうのもオススメ。500種以上もある銘柄の中から自分好みの泡盛を探すのも楽しい。

ロック:飲み口が、広めのグラス(器)に大きめの氷をいれて、氷を滑らす様に泡盛を注ぎます。キリッと閉まった味わいを楽しみながら、好みの濃さにじっくりと氷を溶かしながら呑んでください。

水割り:最も一般的な飲み方。グラス(器)に氷をいれて泡盛を適量注ぎ、10回程、かきまぜ、水を注ぎ、軽く3〜4回、かきまぜます。

お湯割り:耐熱のグラス(器)にお湯(70度位)を注ぎ、泡盛を適量、注ぐ。呑むときは、人肌より多少高いくらいで。
香りが発ち、体をポカポカと温めてくれる。

カクテル:泡盛はラムやテキーラなどと同じ蒸留酒。さまざまなカクテルのベースとして使うことが、できます。

あわもりトニック:泡盛・・・・・・・・・45ml
         トニックウオ―ター・・・適量
         カットライム・・・・・4分の1切
氷をいれたグラスに泡盛をいれライムを絞りトニックウオ―ターを適量、注いで混ぜます。

その他:牛乳割りやウコン割りなど。
43度の泡盛をフリージングして、とろみを楽しみながらストレートで。


「育」

泡盛は『待って飲むお酒』といわれています。実際「新酒」でも通常1年くらいは、寝かして(熟成)いるのです。
3年以上熟成させた泡盛を「古酒」(クース)というのですが、ありがたい事に泡盛は「瓶詰め」のままでも勝手に熟成してくれるのです。

また「甕熟成」の泡盛は、甕の壁面から抽出される様々な成分(鉄分・マグネシウム・マンガン・・等)によって、その味わいをさらに濃厚なものとし、また甕上部の空気層や甕の壁面を通して呼吸する事により、さらに熟成していくのです。

『仕次ぎ』と呼ばれる泡盛独特の保存法によって、10年、20年、30年・・と、年月を重ねること(エイジング)により、その味わいは、さらに芳醇で味わい深いお酒になっていくのです。年月をかけて育てた泡盛は、その愛情もひとしお。『あなただけのオリジナルな古酒』(マイクース)を育ててみて下さい。

                                                            詳しく読む→マイクース

「器」

いろいろな泡盛の呑み方に合わせて酒器にこだわってみるのも一興です。
ここでは、やはり沖縄の焼き物(ヤチムン)やグラス(琉球ガラス)を使いたいものです。

カラカラ:沖縄独特のとっくり。1合〜2合はいる大きさのものが一般的で、なめらかな楕円形で様々な模様のものがある。
いくつか揃えて、気分に合わせて使い分けるのも面白い。

抱ち瓶:上から見ると三日月型のとっくり。もともとは、その曲線部を腰にあてて紐で固定する携帯用の酒器。
現在は酒器として使われるより鑑賞用としての用途。

ぐい呑み:陶器の飲み口にあたる唇の感触を楽しみながらストレートで、ちびちびと味わう。度数の高い泡盛や貴重な泡盛を呑むときは、さらに小さな「おちょこ」(チブグワー)が、オススメ。

琉球ガラス:南国沖縄を思わせる色鮮やかな酒器。ストレートやロック、水割りなどに。

古酒甕:泡盛の長期熟成には、欠かせない酒器。甕の性格によって、熟成の仕方も違ってきます。                      
                                                                   →酒器 

「肴」

泡盛は、大変に伸びの効くお酒です。料理に合わせていろいろな呑み方を楽しめます。また、食事中の口の中の油分を
洗い流してくれるので、食事をしながら呑むお酒としては、最適です。
                         詳しく読む→泡盛に合う料理

「集」

泡盛のボトルやラベルには、実に様々なデザインがあり、眺めているだけでも楽しくなってくるものです。また、ありがたい事に瓶詰めのまま放っておいても勝手に熟成してくれるので古い泡盛を買い集めている方もおられます。

古酒甕をいくつも持ち、育てながら、その味わいの違いを楽しんでいる方など様々です。古酒の味わいにほれ込み、泡盛で
『財テク』をしようと、毎月、何本かづつ買い集めている方もおられる様です。

                                                   詳しく読む→泡盛コレクション

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